OKIMO TWS-P10S 一週間使用レビュー、弱点、デメリット
皆様お久しぶりです。
暑かったり寒かったりしますがいかがお過ごしでしょうか。
私は現在進行系で鼻水が止まりません。
さて、今回も自由気ままにやっていきたいと思います。
今回、レビューするのはOKIMO TWS-P10SというBluetoothイヤホン。
今まで使っていたBluetoothイヤホンのバッテリーがへたってきたため購入。
今まで使っていたのはsoundPEATSのQ12というイヤホン。
調べてみたら2017年の6月に購入したらしい・・・
ざっと二年くらい使って感じ。週に3回位しか使ってなかったけど本体のバッテリー容量が少ないし劣化も早いのかな。
それはさておき今回買ったイヤホン。一番の特徴は右耳と左耳をつなぐケーブルがないこと。すなわち左右で独立しているということだ。
これは私にとってとても新鮮。
基本的に私のつけっているイヤホンは有線のものあるいはQ12のように左右とケーブルが繋がっているものだったから。
線が首にまとわりつかないというのはここまで快適なのかと。
新しい技術はすごいなぁと。
しかし!
1週間使ってみてわかってきた意外な弱点。レビューと言う形でいくつか挙げていこうと思う。
1.無くす可能性がある。
これは個人差があるが意外と片方だけどっかにくことが多々ある。
気をつけていればいいのだろうがケーブルで繋がっているQ12と同じような扱いはできない。
こればっかりは独立型のBluetoothイヤホン全般の弱点だと思う。
2.イヤホンが充電されてないことがある。
写真のようにケース側についている3本のピンがイヤホン側の電極に接触していなければ充電がされない。
使用後ケースにしまうときは結構気にしないと次使うときに片耳だけ充電されていないと言うことがある。
また、ケースをバッグに入れているときなど振動で充電が外れる可能性もある。
だが、このイヤホンはそのことを知ってなのか充電時イヤホンがこれでもかと光るようになっているのでケースに入れたときは光るのを確認したほうがいい。
バッグに入れているときに充電がされていないというのは対策が難しいのでバッグに入れる際は忍び足で移動することをおすすめする。
3.音が悪い??
私はオーオタでもなければオーディオ専用に電柱を立てる人ではないのでグラフや表などで数値を示すことはできないのだが今まで使っていたQ12と比較すると音質が少しだけ気になるところがある。
私なりにそのことについて考えてみた結果おそらくだが独立型にしたことによる「ノイズ」が入りやすくなったのかと考えた。
おそらくこの問題は他の独立型イヤホンも同じようなのではないかと思う。
音質が悪いと言っても全く聞けないということではない。
しかし、「音質」という面で見ると及第点である。
5.光すぎ。
これはそのまんま。
ケースが光るわ、イヤホンも光るわ。
そんなに光らなくていい。
恥ずかしい。
それだけ。
6.アンドロイドだと。
このイヤホン外側にタッチセンサーが付いていてタップや長押しで再生、停止、音量調整などできる。
問題は音量調整時だが右で音量↑、左で音量↓それぞれ3秒ほど長押しすることによって音量が変えられるのだがandroidの私の環境だとgoogleアシスタントが起動する。
それによって再生していた音楽は止まり音量も変えられないという自体に陥る。
今では割り切ってスマホ本体で音量調節をしているがどうせならイヤホンから音量調節をしたいのが本音。
「それ、おま環だろ」って言われたらそれまで。誰か助けて。
今の所こんなこんな感じかな。
またなにかわかったら追記します。
最後にパッケージの写真を載せて終わり。
お疲れ様でした。
ケースの充電5V/1A地味に気になる。